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ビットキャッシュの購入場所・決済方法・使い方
2021-11-25Bitcash

ビット キャッシュ 使い方

ビットキャッシュ(BitCash)とは、ビットキャッシュ株式会社から提供されている、プリペイド式電子マネーになります。


クレジットカードを持っていない方でも、お近くにあるコンビニエンスストアなどで現金にて簡単に購入する事ができます。


オンラインから購入したい場合には、クレジットカードで購入する事ができるため、とても便利なサービスとなっています。


今回は、ビットキャッシュの使い方やチャージ方法をご紹介していきますので、今後ご利用の際の参考となれば幸いです。


ビットキャッシュの種類


ビットキャッシュには3種類のタイプがあり、カードタイプ、シートタイプ、デジタルコードがあります。


金額の設定は販売している場所によって変わります。


また、店舗によっては、お取り扱いのない券種もあるので注意しましょう。


ビットキャッシュカードタイプ


ビットキャッシュカードは、レジで購入してから有効化される、POSAカードタイプとなります。


POSAカードとはPoint Of Sales Activationの略称したカードで、コンビニエンスストアや量販店などで販売されているAmazonギフト券などと同じようなプリペイドカードになります。


3つのカードタイプが販売されていて、金額は固定されている5,000クレジットと10,000クレジット、バリアブルタイプの1,500クレジットから50,000クレジットの範囲内で、1円単位で自由に金額を設定して購入する事ができるタイプがあります。


ビットキャッシュシートタイプ


ビットキャッシュシートは、コンビニエンスストアなどに設置されているマルチメディア端末から発行の手続が行える、シートタイプの電子マネーになります。


マルチメディア端末を操作して、ビットキャッシュの申込券を発行し、ひらがなIDが記載されたシートを受け取ります。


この時点ではまだ使用する事ができず、レジにて代金を支払う事で、ビットキャッシュシートの購入が完了します。


ビットキャッシュのシートタイプには1,000~50,000クレジットまでの金額設定があり、1,000クレジット、2,000クレジット、3,000クレジット、5,000クレジット、8,000クレジット、10,000クレジット、15,000クレジット、20,000クレジット、25,000クレジット、30,000クレジット、50,000クレジットの中から選ぶことができるのですが、バリアブルのような1円単位の設定ができません。


ビットキャッシュデジタルコードタイプ


ビットキャッシュはオンラインからも購入することがが可能になります。


オンラインで購入した場合は、決済時に必要となるひらがなIDがEメールに送られてきます。


オンラインから購入する事ができる金額は、500クレジットと5,000クレジットから選ぶことができます。


ビットキャッシュの購入場所


ビットキャッシュカードとビットキャッシュシート、ビットキャッシュデジタルコードはそれぞれ購入場所が異なるので、詳しく説明していきます。


ビットキャッシュの購入できる場所は以下の通りです


ビットキャッシュカードの購入場所


セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどのコンビニエンスストアやツルハグループ、ココカラファイン、富士薬品グループ、マツモトキヨシなどのドラックストア、イトーヨーカドー、ヨークマート、まいばすけっと、ドン・キホーテ、GEOなどの量販店にて購入することができます。


ビットキャッシュシートの購入場所


セブンイレブンのマルチコピー機、ファミリーマートのFamiポート、ミニストップのMINISTOP Loppi、ローソンのLoppi、PayNetCafe対応している店舗のカウンターなどから購入することができます。


ちなみに、セイコーマートやハマナスクラブなどのマルチメディア端末が設置されていないコンビニエンスストアでは、店内に設置されているサンプルカードを、レジにて金額を支払う事で、ビットキャッシュシートを受けとる事ができるようになっています。


ビットキャッシュのデジタルコード購入場所


ビットキャッシュはオンライン上にあるサイト、ちょコムショップにて購入することができます。


ちょコムショップから購入した場合は、ひらがなのデジタルコードがEメールに送られてきます。


ちょコムショップとは、NTTスマートトレード株式会社が運営している、電子マネーの販売サイトになります。


ビットキャッシュのデジタルコードを購入する場合は、サイトの会員になる必要はありませんが、お支払い時にはクレジットカードが必要となります。


ビットキャッシュ購入時の決済方法


店頭で購入する場合は原則現金のみです。


オンラインで購入する場合はクレジットカードからの決済や銀行振込も可能です。


現金


店舗にて購入することができるカードタイプやシートタイプを決済する場合は、基本的に現金のみとなっています。


ですが、カードタイプは店舗によって、自社のクレジットカードや電子マネーのみ対応可能な場合もあります。


現金以外で購入したい時は、店舗のタイプ情報を事前に確認しておくと良いでしょう。


クレジットカード


ちょコムショップではクレジットカードが使用でき、VISAとマスターのみ対応しています。


ネットショッピングの感覚で手軽にビットキャッシュを購入することができるようになっています。


決済後は1日5回のタイミングで、EメールアドレスにIDが届くようになっています。


ダイレクトチャージ


ビットキャッシュのメンバー会員専用のマイビットキャッシュががあります。


オンラインバンキングやコンビニの収納代行、クレジットカードからダイレクトチャージを使い購入することも可能になります。


クレジットの金額は、固定クレジットのほかにもバリアブルタイプもあるので、1クレジット単位で設定でるようになっています。


そのため、あらかじめ必要なビットキャッシュに合わせて購入できます。


購入手続きをした後は、自動的にマイビットキャッシュへチャージされます。


※マイビットキャッシュとは、お支払い時にびっ得コインが貯まる、メンバー会員専用のビットキャッシュになります。


利用額に応じた、びっ得コインが貰えるため、お得にビットキャッシュを使えるようになります。


ビットキャッシュの使用方法


ビットキャッシュを使う場合は、加盟店サイトの決済ページにてビットキャッシュを選択することで、IDを求められます。


そこにひらがなのIDを入力するだけで使用が可能になります。


また、残高が不足している場合には、残高の引継ぎも可能になります。


決済時にビットキャッシュのIDを利用できるのは1つだけとなっています。


そのため、購入する金額次第では残高が不足してしまう事も考えられるのですが、そこで便利方法が残高の引継ぎになります。


2つのビットキャッシュクレジットを1つのビットキャッシュIDに引き継ぎができるので、使いきれない場合にも半端なままクレジットが残る心配がありません。


残高の引継をする際も、会員登録をする必要はありません。


ビットキャッシュのホームページからビットキャッシュIDを入力するだけで手続きが可能になります。


また、残高の確認がしたい場合は、ビットキャッシュのホームページから残高照会を選択する事で確認ができます。


ビットコインのお支払方法


ご注文する時に、お支払方法の選択からビットキャッシュを選びます。


次へ進むと、注文内容の確認の画面が表示されます。


決済手続きへ進むを押すと、ウィンドウズが切り替わり、ビットキャッシュのお支払いページへ移動されます。


2通りのお支払い方法がビットキャッシュにはあります。


ひらがなIDでお支払いの場合


ひらがなIDを正確に入力し、お支払いを行うを押しましょう。


これだけでひらがなIDでの支払いは完了になります。


お支払いが完了すると、ひらがなIDの残高を確認する事ができるようになります。


マイビットキャッシュでお支払いの場合


マイビットキャッシュ使う場合は、ビットキャッシュメンバーに会員登録をしましょう。


会員登録後にマイビットキャッシュへチャージを行う必要があります。


ビットキャッシュメンバーズのマイページよりチャージが行えます。


コンビニエンスストアなどから購入したビットキャッシュのひらがなIDを入力することで、チャージが行えるので、残高を増やすことができます。


クレジットカードやオンラインバンキングでも同様にチャージが可能となります。


まずは、ビットキャッシュメンバーズにご登録された際のメンバーズIDとパスワードを入力して次へを押します。


お支払いを行うを押す事で支払いが完了されます。


お支払い完了画面からマイビットキャッシュの残高を確認することが可能になります。


※決済手続きへ進むを押した後は、ご注文内容の変更ができなくなるので気を付けましょう。


ビットキャッシュ決済はご注文が確定した後の72時間以内にお支払の手続きをしましょう。


時間が過ぎてしまうと決済画面でエラーとなってしまいます。


エラーが面が表示された際は、再度ご注文手続きを行いましょう。


マイビットキャッシュからお支払いができない場合


お支払いができない場合には、以下の事が考えられます。


・マイビットキャッシュがロック状態になっている場合があります。


・ひらがなIDを入力する時に間違えて入力してしまってる。


ひらがなIDの入力の際はハイフンなどは除き、ひらがなの間に空白が入らないようにして、ひらがなのみを入力してください。


・残高不足の可能性があります。


ビットキャッシュメンバーズにログインすることで残高を確認することができます。


・加盟店サイトのトップからログインをしていない場合。


例えば、ひらがな入力を行う画面を、そのままブックマークなどで表示している場合などがあります。


・ご利用されている携帯電話の機種がSSL対応がされていない。


SSLとは、Webから入力したデータを、暗号化しながらやりとりする方式の事です。


・加盟店サイトがご利用している携帯電話の機種に対応できていない。


・サイトのシステムメンテナンスなどでお支払いがでできない


時間を少し置いてから試しましょう。


・Webのブラウザ設定からJavaScriptやCookieの利用を禁止、もしくは制限している。


これらを確認した場合にも、問題がある時はビットキャッシュのサポートセンターに問い合わせましょう。


ビットキャッシュの手続きを中断した場合



お手続きを終える前に、ブラウザの戻るを押してしまったり、ネット環境などの何らかのエラーで手続きを中断されてしまう場合もあります。


中断されてしまった場合は、決済手続きの再開が可能になります。


注文を確定した後に、72時間が経過してしまった場合には、決済手続きの再開はできなくなりますので、再度注文をしなくてはいけません。


決済手続きを再開する方法は、サイトの右上にあるマイページを押します。


そこから、注文履歴を選択しましょう。


決済手続きが中断されていた注文の場合は、決済未完了と表示されていますので、ご注文内容を見るを押してください。


決済手続きの再開から、ビットキャッシュのお支払いページへ移動し、決済手続きが再開できます。


ビットキャッシュ使用時の注意事項


ビットキャッシュの注意点として額面上限がある事、問い合わせの際に管理番号が必要な事、累計の上限もある事について、ご説明していきます。


また、ビットキャッシュは、原則として払い戻しや再発行はできません。


額面上限がある


クレジット上限は200,000クレジットとなっています。


200,000クレジットを超える金額を購入したり、まとめたりすることはできないようになっています。


お問い合わせは管理番号が必要


ビットキャッシュを使用する際に、ひらがなでのIDを必要としますが、もしトラブルなどでの問い合わせをしたい場合には、IDと一緒に記載されている16桁の管理番号が必要となります。


万が一、トラブルがあった時のために、管理番号は必ず控えておきましょう。


クレジットカードによるダイレクトチャージには累計上限がある


クレジットカードからビットキャッシュにダイレクトチャージを行う場合には、累計上限が設けられています。


初回カード決済の時からの日数で数えてチャージ額に制限がされ、初回から30日、31~60日、61~90日と、それぞれ日数以内で50,000円までのチャージになるので注意しましょう。


初回のみなので、91日~は制限がなくなります。


まとめ


今回は、使用方法やチャージの仕方、購入方法などビットキャッシュを使用する上で大切な事をご紹介してきました。


ビットキャッシュは店舗やオンラインなどから簡単に購入することができ、ギフト券のオンライン売買サイトのワンギフトでも取り扱いがあります。


使う予定のないビットキャッシュがある場合は、買取サイトで売却することでお得に現金化することが可能になります。


全ての手続きがインターネットのみ完結できるので、日本全国どこからでもワンギフトのギフト券買取サービスをご利用いただけます。


ビットキャッシュの売却を検討されている方は、是非ワンギフトまでご連絡ください。


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