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楽天ポイントギフトカードのバリアブルカードの使用方法
2021-11-27楽天ポイントギフト

楽天ポイントギフトカード バリアブル

楽天ポイントギフトカードには、バリアブルタイプも存在し、金額を自由に設定して購入する事ができます。


楽天ポイントギフトカードを利用することで、ポイントを使った買い物をすることができ、お得になる場合があります。


今回は、楽天ポイントギフトカードのバリアブルタイプについて、少しでもお得に購入できる方法やメリット、デメリットも詳しく説明していきます。


楽天バリアブルカードとは


楽天ポイントギフトカードバリアブルは、楽天ポイントへと交換する事ができるギフトカードです。


このカードは、楽天バリアブルカードと呼ばれていて、金額を自由に設定することができるタイプの楽天ポイントギフトカードです。


金額は、1,500円から50,000円までの範囲で設定する事ができます。


カードの裏面には、PIN番号が記載されているので、番号を入力すると楽天ポイントを受け取る事ができます。


楽天ポイントはお支払い時にも使用する事ができるため、現金の出費を減らしたい時におすすめです。


楽天バリアブルカードから受け取った楽天ポイントは、主に楽天市場はもちろん、マクドナルド、ローソン、ローソンストア100、くら寿司、ジョーシンなどで使うことができます。


ポイントは1ポイントで1円として使えます。


楽天バリアブルカードの購入場所


主に、楽天バリアブルカードの購入ができる場所は、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、セイコーマート、デイリーヤマザキ、ドンキホーテ、ジョーシンなどです。


ほとんどのコンビニで取り扱いされているため、簡単に購入できます。


すぐに楽天バリアブルカードを使用したい場合はコンビニで購入し、まとめ買いなどをしたい場合は、ドンキホーテなど使い分ける事もできます。


楽天バリアブルカードの有効期限


楽天バリアブルカードには有効期限があります。


それは、カードを購入してから6ヶ月間となっています。


楽天ポイントに変えてからではなく、レジを通った時点から6か月間の有効期限が始まりますので、気を付けましょう。


そのため、楽天バリアブルカードで購入したポイントは、期間限定の楽天ポイントとして使用できるものになります。


楽天ポイントは、期間が切れてしまった場合、失効してしまうため、有効期限内に使い切る事が重要となってきます。


楽天バリアブルカードから入手した楽天ポイントの期限は、楽天ポイントクラブから確認する事ができます。


楽天ポイントギフトカードを購入するメリット


楽天ポイントを購入するメリットを解説していきます。


クレジットカードが使えない人


楽天市場などのオンラインショッピングでは、クレジットカードからお支払いをするのが一般的だと思われます。


銀行振り込みや代引きなどの決済方法もできますが、時間や手間がかかり、なにより手数料が発生してしまうためお得ではありません。


ですが、楽天ポイントギフトカードをあらかじめ購入しておくことで、クレジットカードがない場合でも手数料を発生させずに決済する事が可能になります。


プレゼントとして贈る


楽天ポイントギフトカードという名前も付いているように、もちろんギフトとして贈る事できます。


現金を渡すよりも、ギフトカードやプリペイドカードであれば、プレゼントもしやすくなると思います。


ですが、プレゼントを贈る相手が楽天のユーザーでない場合には、あまりおすすめできないため、無難な商品券などの方が喜ばれる可能性もあります。


購入キャンペーンを利用する


楽天ポイントをコンビニで購入する場合、一番のメリットはキャンペーンになります。


コンビニでは楽天バリアブルカードのキャンペーンを不定期で開催しているので、大々的にキャンペーンを開催しているというよりは、各コンビニの店舗にて宣伝されていることが多いので、上手に活用していけるとお得になります。


キャンペーンにもよりますが、還元率はチャージした額の6~10%くらいとなっています。


使い道がある場合は、クレジットカードを使って購入するよりも、ポイント還元を受け取りながら買い物できる方が良いでしょう。


楽天バリアブルカードからチャージしたポイントは、楽天ポイントとして使用できます。


バリアブルカードキャンペーンを利用して、楽天ポイント払いで買い物をすれば、実質、その分だけ得ができるということになります。


楽天ポイントの加盟店は、飲食チェーンやデイリーヤマザキ、ポプラなどのコンビニ、ガソリンスタンド、ツルハドラッグや福太郎などのドラックストア、ビックカメラやジョーシン電気などの家電量販店などとなっており、加盟店も増えつつあります。


これらのお店でも、1ポイントを1円として使う事ができます。


例えば、10,000円分の楽天バリアブルカードを購入して7%のボーナスが貰える場合、普段の買い物も現金で購入するより700円分お得になるため、キャンペーンを利用しない手はありません。


このようなキャンペーンが開催されるのには、楽天Payという楽天のコード決済サービスが普及した事も背景にあると思われます。


金券として買取できる


楽天ポイントを使わない人も中にはいると思います。


ですが、キャンペーン中に楽天バリアブルカードを購入する事で、キャンペーンのポイントを受け取り、使わなかった楽天バリアブルカードは金券ショップなどで買取を行っているお店もあるため、有効期限が購入してから6ヶ月と短いため、切れてしまう前に販売できると良いでしょう。


買取価格は店舗によって異なるため、還元率の高いサイトを見つけて現金化するのも良いでしょう。


楽天ポイントギフトカードのデメリット


メリットのみではなくデメリットも把握しておきましょう。


高額な商品が買えない


楽天ポイントには、1ヶ月の利用できる上限が100,000ポイントまでと設定されています。


楽天サービスでポイントを使う場合には、1度の利用で30,000ポイントまでとなっており、楽天以外の加盟店でポイントを使う場合は、5,000ポイントまでご利用できます。


楽天サービスとは、楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスなどのことを言います。


高額な商品を購入したくても、月に3回程しかできない事になります。


そのため、高額な商品を購入するにはあまり適していないと言えるでしょう。


楽天ポイントギフトカードは、購入する目的がある場合にはとても良いカードといえるのですが、決まっていない場合は必要ないのかもしれません。

使い道を制限される場合がある


楽天バリアブルカードを楽天ポイントに充てた場合、期間限定ポイントになります。


楽天の期間限定ポイントには使用制限があり、一部のサービスが利用できなかったり、ポイントに上限があったりします。


楽天pointclubのランク制度によって、上限ポイントは変わりダイヤモンド会員のみ1ヶ月につき500,000ポイント使用できます。


それ以外のレギュラー、シルバー、ゴールド、プラチナ会員は先ほども述べましたが、1度のポイント利用につき30,000ポイントまで、1ヶ月で100,000ポイントまでの上限となっています。


期間限定ポイントとは、通常ポイントとは違い、楽天クレジットカードの支払いや充当、他社ポイントなどへのポイント交換、Suicaのチャージ、楽天証券などのポイント投資をする事ができません。


期間限定ポイントで出来ることは、楽天市場や楽天ブックス、楽天ビューティー、楽天ふるさと納税などの楽天サービスで使用、楽天モバイルや楽天でんき、楽天ガスの支払いに充当する事も可能になります。


他には、楽天銀行への振込手数料や支払い、楽天ポイントカードや楽天Payで使うことができます。


ポイントは加算されない


楽天カードから買い物をした場合には、ポイントが1%付与されます。


さらに、キャンペーンによってはポイントが倍になる事もありますが、楽天ポイントギフトカードを使い商品を購入すると、ポイントからの購入になってしまうので、ポイントがさらに加算される事はありません。


期間限定のポイントにはなってしまうのですが、楽天Payを利用することができるので、現金と同じ価値となるため、楽天Payを利用できるのは大きいと言えるでしょう。


楽天バリアブルカードを安く購入する方法


少しでも安く購入することができれば、節約にも繋がります。


nanacoやファミマTカードから購入する方法を紹介していきます。


nanacoから楽天バリアブルカードを購入する


セブンイレブンで楽天バリアブルカードを購入する際に、nanacoを利用する事もできます。


クレジットカードを使いnanacoにチャージすると、チャージ分のポイントも貰えます。


楽天バリアブルカードを10,000円分購入するなら、クレジットカードの還元率が1%の場合、nanacoにチャージするだけで100円分お得になります。


現金を使い購入するよりも、確実にお得になるので、セブンイレブンから購入する際は、nanacoとクレジットカードを使えると良いでしょう。


ファミマTカードから楽天バリアブルカードを購入する


ファミリーマートにはファミマTカードというクレジットカードがあるのですが、このカードを利用することで楽天バリアブルカードを購入することができます。


コンビニでは唯一、クレジットカードからのお払いが可能になります。


ファミマTカードで購入する場合は、クレジット払いをした分のTポイントも貰えます。


また、通常は還元率が0.5%なのですが、火曜日と土曜日はポイント2倍になるので、還元率は1.0%になり、楽天バリアブルカードを10,000円分購入すると、Tポイントを100ポイント受け取ることができます。


楽天カードはポイントカードにもなる


楽天バリアブルカードのポイントは、楽天point clubのサイトからチャージする事で楽天市場はもちろん、街の加盟店でも利用する事ができます。


楽天カードで購入しなくても、ポイントカードとして提示する事もできます。


まとめ


今回は、楽天ポイントギフトカードのバリアブルタイプについてメリット、デメリットやお得な使い方などをご説明させていただきました。


楽天ポイントは加盟店も多いため、お得に購入したポイントをあらゆる街で使用することができます。


登録をしていない楽天ポイントギフトカードをお持ちの方は、ギフトカードを現金化する方法も選べます。


楽天ポイントギフトカードはもちろん、その他のギフトカードでも買取できます。


買取をご希望の方は、ぜひワンギフトまでお申し込みください。


高換金率・スピード振込で買取をさせていただきます。


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