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アップルギフトカードで有料アプリ購入・ゲームの課金をする方法
2022-01-15アップルギフトカード

アップル ギフト カード ゲーム 課金

欲しいキャラクターやゲームを進めるアイテムを手に入れたい時などに、アプリ内で課金をすることはごくあたりまえのことです。


課金と聞くと、クレジットカードやアップルギフトカード、GooglePlayギフトカードなどのプリペイドカードを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。


課金の方法は、iPhoneとAndroidでは若干異なりますが、ギフトカードを使用することでクレジットカードを利用せずとも課金することが可能になります。


そこで今回は、アプリ内で課金をする方法や設定手順について、iPhoneとAndroidに分けて説明していきます。


アップルギフトカードとは


アップルギフトカードとは、Apple IDの残高に金額をチャージできるカードで、プラスチックのカードです。


コンビニや家電量販店などで購入することができ、バリアブルカードを購入することで、1,000円から100,000円まで金額を1円単位で設定して購入できます。


 1,500円、3,000円、5,000円、10,000円と金額が固定されてるカードも販売されています。


コンビニなどの店頭では、クレジットカードを使用して購入することができず、現金での払いのみ対応しています。


Apple IDに金額をチャージすることで、アップル製品の購入やアプリ、ゲーム、音楽、電子書籍、iCloud+などの購入時に利用することができます。


クレジットカードを所持していない時や使用したくない場合に、アップルギフトカードを購入することが多いのですが、ギフトとしてアップルギフトカードを贈っても喜ばれるカードです。


アップルギフトコード


アップルギフトカードの裏面には、16桁の英数字でコードが表記されています。


このアップルギフトコードを入力するとAppleIDにチャージが完了し、そのチャージした残高で商品を購入できます。


アップルの公式サイトや楽天市場、au、docomo、ソフトバンクなど各キャリアのオンラインショップでは、アップルギフトカードの販売ではなく、アップルギフトコードの購入になります。


Eメールアドレスを登録することで、コードのみが送られてきます。


プレゼントしたい相手のメールアドレスを登録することで、アップルギフトコードを相手のメールアドレスへ贈ることができるので、すぐにプレゼントを渡したい時にもおすすめです。


Google Play ギフトカードとは


Google Play ストアで購入することができるコンテンツや、各種サービスの支払いなどの利用時に使用できるプリペイドカードです。


有料のアプリやゲーム、音楽や映画、LINEのスタンプや着せ替えを購入すると時に必要なコインやゲーム内のガチャ課金などに使用できるため、用途は幅広いカードと言えます。


Google PlayストアにGoogle のアカウントでログインをして、Google Play ギフトカードの裏に記載されているコードを入力すると、ストア内で使用できる残高のチャージが完了します。


iPhoneユーザーでもGoogleのアカウントを作成することができるので、WebからGoogle Play ストアにアクセスしてコンテンツを購入することも可能です。


また、Google Play ギフトカードやアップルギフトカードなどのプリベイドカードをPOSAカードと呼びます。


iPhoneでアプリ内課金をする方法


iPhoneでアプリ内課金をする場合は、Apple IDが必要です。


AppleIDで残高にチャージを行った情報はスマホの本体に登録されるのではなく、Apple IDに紐づけられているため、iPhoneを新しいiPhoneに乗り換えた場合でも、AppleIDの情報は引き継ぐことができます。


AppleIDは、iPhoneユーザーであればiPhoneを購入した時に登録を行っている方がほとんどです。


iPhone利用時のキャリア決済


キャリア決済とは、au、docomo、ソフトバンクの通信料などの支払いと一緒に、アプリ内で課金した金額を一緒に支払う決済方式です。


例えば、docomoを使用している場合、支払う本来の通信料が7,000円で、アプリ内で課金した金額が1,000円だとします。


通信料とアプリ内課金の金額を足した8,000円を一度にdocomoに支払う事が可能になります。


一度キャリア決済の設定をしておくことで、次に課金を行いたい時には手軽に課金することができるというメリットがあります。


各キャリアによって、ひと月に利用できる金額に限度が設けられています。


auの限度額は最大100,000円


docomo限度額は最大50,000円


ソフトバンクの限度額は最大100,000円


docomoでは50,000円、その他は、100,000円を超える課金をひと月で行いたい場合は、キャリア決済では対応できないので注意しましょう。


キャリア決済で設定する手順


①「App Store」のアプリを起動します。


②アプリ内の右上に表示されている人型のアイコンを選択する。


③自分のApple IDを押します。


④「お支払い情報」を選択します。


⑤お支払い情報から「キャリア決済」を選択して、自分の携帯電話の情報を入力します。


iPhone上で手続きを完結できるため、わざわざキャリアで手続きを行う必要がありませんので簡単です。


アップルギフトカードで課金する方法


アップルギフトカードは、あらかじめ購入した金額の分を課金することができるため、カードを購入する手間が生じますが、カードの購入以上の課金をすることができないので、使い過ぎるのを防止してくれる課金の方法とも言えます。


アップルギフトカードのチャージ手順


①コンビニなどでアップルギフトカードを購入します。


②「App Store」のアプリを起動しましょう。


③アプリを一番下までスクロールして、「コードを使う」の部分を押してください。


④チャージしたいApple IDにサインインします。


⑤アップルギフトカードの裏面のコードをiPhoneのカメラで読み取るか、手でコードを入力する。


カードを購入して、コードを読み込む作業は手間ですが、コンビニなどからアップルギフトカードを購入する場合は、キャンペーンが開催されていることが多いため、通常より安く購入できる機会もあります。


キャンペーンを上手く活用して、お得に課金しましょう。


クレジットカードで設定する方法


クレジットカードを一度アプリに登録しておくことで、再度設定せずとも自由に課金ができるようになります。


ですが、簡単に課金できるようになってしまうため、使い過ぎには注意しましょう。


①「App Store」のアプリを起動します。


②アプリ内の右上にある人型のアイコンを選択しましょう。


③表示されている自分のApple IDを押します。


④「お支払い情報」を選択し、「クレジットかデビットカード」を選択してください。


⑤自分のクレジットカードの情報を入力します。


この方法を利用することで、通常の買い物と同じように、クレジットカードのポイントを貯めることが可能になります。


クレジットカードの利用限度額を超えると課金は出来なくなるので気を付けましょう。


Androidでアプリ内課金をする方法


Androidで課金を行う場合は、Googleアカウントを利用します。


同じGoogleアカウントなら、機種変更をした後でも課金した情報を引き継ぐことが可能になります。


キャリア決済で課金


キャリアの限度額は、iPhoneと同様です。


①「Play Store」のアプリを起動します。


②左上にあるメニューバーから「お支払い方法」を選択してください。


③「ペイメント センター」の部分を押します。


④自分の携帯電話の情報が取得されるので「保存」を押します。



手続きはスマホだけで完結することができるため、キャリアへの申請は一切必要ありません。


Google Playカードで課金


Google Playカードもアップルギフトカードと同じく、あらかじめ購入した金額の分だけ課金することができるカードなので、使い過ぎの防止に向いています。


こちらも、カードを購入する必要がありますが、一定の範囲内で毎月課金を楽しみたい場合には、おすすめの課金方法です。


Google Playカードは5種類あり、金額が固定されている1,500円、3,000円、5,000円、10,000円、そして自由に金額を設定することができるバリアブルカードがあります。


Google Playカードのバリアブルタイプは、1,500円~50,000円の範囲であれば1円単位で購入することが可能になります。


Google Playカードの設定方法


①コンビニなどでGoogle Playカードを購入します。


②「Play Store」のアプリを起動させましょう。


③画面左にあるメニューバーから「コードを利用」を選択します。


④GooglePlayカードのコードを入力します。


カードの購入や読み込み作業はアップルギフトカードと同じく、面倒に感じるかもしれませんが、Google Playカードでも、キャンペーンなどが開催されている時期もあるため、お得に入手できる可能性があります。


お得なキャンペーンを見つけたら、積極的に参加しましょう。


クレジットカードで課金


クレジットカードやデビットカードを使用する場合はキャリア決済で課金を行うよりも限度額が高くなるため、使い過ぎに注意する必要があります。


①「Play Store」のアプリを起動します。


②画面左にあるメニューバーから「お支払い方法」を選択してください。


③「カードを追加」をおして、自分のクレジットカードの情報を入力してください。


Androidの利用時もクレジットカードを使用することでクレジットカードのポイントを貯める事が可能になります。


アプリの代金などの支払い時には、チャージ分から優先的に使用されていきます。


そのため、チャージ残高が不足した場合は、登録しているクレジットカードから自動的に引き落しが行われるように設定されているので、クレジットカードを使用したくない方は、カードの情報は入力しないでおくのが良いでしょう。


アップルギフトカードを携帯キャリアショップで購入する


アップルギフトカードは、auのオンラインショップau PAYマーケットを利用することでも購入ができます。


au PAYマーケット


①「au PAYマーケット」を開き、下にスクロールしていくとラインナップ一覧があり、アップルギフトカードを選択できます。


②購入したいアップルギフトカードの金額を選択します。


au PAYマーケットでは、500円~50,000円までの範囲内であれば1円単位で金額を指定できるアップルギフトカードと、500円、1,500円、3,000円、5,000円、10,000円の金額が固定されているアップルギフトカードの中から、選択することができます。



③購入手続きに進むを押します。


④ログイン画面が求められるので、ログインします。


⑤購入手順に沿って、手続きを行っていくとアップルギフトカードの購入ができます。


デジタルコードでの販売なので、カードは手元に届きません。


au、UQ mobile(5Gプラン)で契約しているスマートフォンやタブレット端末から購入できます。


購入時は、au IDでログインして、必ず端末のWi-Fiを「オフ」にしてから、手続きを行ってください。


パソコンやpovo、UQ mobile(4G プラン)で契約している場合は、購入できません。


一度購入したアップルギフトカードは、返品できないので注意してください。


まとめ


今回は、iPhoneやAndroidでアプリ内の課金をする手順について詳しくご紹介してきました。


課金の方法はいくつかありますが、キャンペーン時にアップルギフトカードやGoogle Playカードを利用するとお得に購入できたり、クレジットカードで支払いを行うとクレジットカード分のポイントが手に入ります。


非常に簡単に課金を行うことができるため、自分にとって一番お得になる方法で課金していきましょう。


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