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アップルギフトカードの使い方を詳しく紹介
2022-02-26アップルギフトカード

アップルギフトカード 使い方

2021年11月10日から販売開始されたアップルギフトカード。


「App Store & iTunesギフトカード」と「Apple Storeギフトカード」を統合してより幅広い使い道に使えるようになりました。


アップルギフトカードの使い方は、従来のiTunesカードと同じなのでしょうか?


今回はアップルギフトカードの使い方を手順に沿って詳しく紹介します。


アップルギフトカードとは


アップルギフトカード(Apple Gift Card)は、2021年11月10日から日本で販売が開始されました。


米国、カナダ、オーストラリアでは2020年7月31日から販売を開始していましたが、日本では約一年三カ月遅れで販売が始まりました。


アップルギフトカードは、これまでに販売されていた「App Store & iTunesギフトカード」と「Apple Storeギフトカード」を統合したギフトカードで、製品、アクセサリ、アプリ、ゲーム、音楽、映画、テレビ番組、iCloudなどの購入に使用できます。


日本で販売開始されたデザインは、これまでのiTunesカードやアップルストアギフトカードのデザインとは異なる新しい5種類のデザインとなっています。


カードタイプには同柄のステッカーが封入されています。


なお、これまでのApp Store & iTunesギフトカードやApple Storeギフトカードを所有してる場合は、引き続き利用が可能です。


アップルギフトカードの使い方


アップルギフトカードをネット上で利用する場合は、アカウントにチャージしてから使用します。


Apple Storeの店舗でも使用できるのですが、その場合はお支払いの際にレジでギフトコードをご提示いただくだけで使うことができます。


アップルギフトカードのチャージ手順


アップルギフトカードには店頭で販売されているカードタイプと、オンラインで購入した際にメールでデジタルコードが送信されてくるものの2つのタイプがあります。


ここではタイプごとに分けたチャージの手順をご説明していきます。


デジタルコードのチャージ手順


送られてきたメールを開いて、「今すぐ使う」をタップします。


画面が表示された後に、アカウントへのサインインが必要となるので、FaceIDもしくはApple IDとパスワードを入力してサインインしましょう。


自動的にコードが入力されてチャージが完了します。



ホーム画面からApp Storeアプリを開きます。


画面の右上にある自分のアカウントをタップして、「ギフトカードまたはコードを使う」を選択してください。


こちらも、App Storeにサインインしてない場合には、Apple IDとパスワードを入力してサインインから行ってください。


ギフトカードの裏面にある銀色の部分を剥がすかスクラッチを削ることで16桁のコードを表示しましょう。


「コードをカメラで読み取る」か「コードはキーボードでも入力できます」のどちらか好きな方を選択します。


カメラで読み取る場合は、カードの裏面のコードをカメラで読み取りましょう。


キーボードで入力する場合は、カードに記載された16桁のコードを入力します。


読み込みまたは、入力できたら「コードを使う」をタップしてください。


以上で、チャージが完了となります。


別の支払い方法と併用する使い方


アップルギフトカードでチャージしたAppleアカウント残高を使ってapple.comまたはApple Store Appで商品を購入する際に、足りない差額分がある場合、クレジットカードと併用して支払うことができます。


また、最大8枚までのアップルギフトカードを組み合わせて使用することが可能です。


残高が足りない場合はアップルギフトカードを追加購入して複数枚組み合わせて支払うことができます。


まとめ


アップルギフトカードの使い方をご説明しましたが、ご理解いただけたでしょうか?


自分のアカウントにチャージして使用しますが、チャージする前なら換金することも可能です。


使う予定がないアップルギフトカードをお持ちの方は、買取サイトで現金化しましょう。


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