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アップルギフトカードとGooglePlayカードの購入を間違えたときの対処法
2023-08-16アップルギフトカード

アップルギフトカード グーグルプレイ

今回は、アップルギフトカードとGooglePlayカードの購入を間違えてしまったときの対処法について解説します。


アップルギフトカードとGooglePlayカードは、どちらも人気のあるプリペイドカードですが、用途が大きく異なります。


前者はApple StoreでのApple製品の購入やApp Store、iTunes Storeでのデジタルコンテンツの購入に、後者はGooglePlayでのアプリや映画、書籍などの購入に使われます。


この違いを見落とし、誤って購入してしまったという経験をお持ちの方も少なくないでしょう。


この記事では、そういったミスをしてしまった場合の対処法を詳しく解説し、どのように問題を解決できるのかをお伝えします。


状況に応じた最善の対応策を見つけ、無駄な出費や手間を省きましょう。


アップルギフトカードとGooglePlayカードの違い


アップルギフトカードとGooglePlayカードは、いずれもデジタルコンテンツやサービスを購入するためのプリペイドカードですが、それぞれ使用できるサービスや用途が異なります。


アップルギフトカードは主にiPhoneやiPadなどApple製のデバイスでAppleのデジタルコンテンツやサービス内で使用できます。


例えば、App Storeでのアプリ購入、iTunes Storeでの音楽や映画の購入、Apple Storeでのハードウェア(iPhone、MacBookなど)の購入に使用できます。


一方GooglePlayカードは、主にAndroid端末にてGooglePlayStoreで使用されます。


アプリ、ゲーム、映画、音楽、書籍などのコンテンツの購入に使えます。


このように同じギフトカードでも、使用できる用途やデバイスに違いがあるので、自分のニーズに最も適したギフトカードを選ぶことが大事です。


ギフトカードを間違えて購入してしまったときは返金できる?


アップルギフトカードとGooglePlayカードを間違えて購入してしまったときは、どちらとも返品・返金は不可となっています。


未使用なら返品できるのではないかと思うかもしれませんが、ギフトカードは間違えて購入したという理由で返品はできないことがほとんどです。


通信障害やエラー等で購入したギフトカードが使用できない場合は、返金に応じてもらえる可能性があります。


しかし、それ以外の自己都合の理由では基本的に返品・返金はできません。


間違えてギフトカードを購入してしまった場合は、自分で対処するしかありません。


アップルギフトカードとGooglePlayカードを間違えて購入してしまったときの対処法


それでは具体的な対処法について紹介していきます。


自分で使う


間違えて購入してしまったギフトカードは使えないと思っていませんか?


確かに、iPhoneでGooglePlayカードを使う、またはAndroidでアップルギフトカードを使う用途は本来の使い道より幅が狭まってしまいますが、全く使い道がないわけではありません。


iPhoneでGooglePlayカードを使うには、ウェブブラウザでGooglePlayストアにアクセスし、GooglePlayコードを登録してお好きなコンテンツを購入します。


購入したコンテンツは、iOS向けのアプリで楽しむことができます。


・映画・テレビ:GooglePlayムービー&TV

・書籍・漫画:GooglePlayブックス


Androidでアップルギフトカードを使える方法は、Apple Musicの月額料金の支払いです。


GooglePlayストアでApple Musicのアプリをダウンロードし、トライアルの開始手続きをした後に、右上のメニューから「アカウント」→「ギフトカードまたはコードを使う」の順でタップします。


アップルギフトカードのコードを入力して「コードを使う」をタップします。


これで月額料金の支払いにアップルギフトカードが適用されます。


友人にプレゼントする


ギフトカードはプレゼントしても喜ばれるものです。


もし記念日やお礼などをしたいと思っている友人がいれば、ギフトカードを渡すのも良い方法かもしれません。


ギフトカードを無駄にすることなく、相手からも喜ばれるはずです。


友人や知人に買い取ってもらう


間違えて購入したギフトカードを、友人や知人に買ってもらい、そのお金で本来買う予定だったギフトカードを買い直すという方法です。


または同じ金額のギフトカードを持っている人がいれば交換してもらうのもよいでしょう。


運良く相手が見つかれば、損失がなく一番良い方法ではないでしょうか。


オークションで売る


オークションでギフトカードを売るという選択肢もあります。


しかし、オークションでは買い手が見つかるまで現金を手にできませんし、落札金額から手数料などが差し引かれるため、換金率が低くなってしまいます。


さらに、オークションは個人間での取引ですので、トラブルが起きた際に自分で解決しなければいけません。


このように、トラブルのリスクや手間を考えるとおすすめの対処法ではありません。


買取サイトに売る


間違えたギフトカードを購入してしまった際の対処法として一番おすすめするのが「ギフト券買取サイト」に売却する方法です。


買取サイトとは、未使用のギフトカードを買い取ってくれる業者が運営するサイトです。


オークションと違うのが、業者が運営しているので安心して取引をできるという点です。


換金率は100%とはいきませんが、高いサイトだと90%台も可能であり、申し込みから振り込みまで全てインターネット上で完結します。


ただし、中には悪質な業者も紛れている可能性があるので、初めての買取サイトを利用する際には、会社概要や口コミ等をチェックした上で利用することをおすすめします。


まとめ


アップルギフトカードとGooglePlayカードの購入を間違えたときの対処法について詳しく見てきました。


間違ったギフトカードを購入してしまっても、その後の対応次第で損失を最小限に抑えられることが多いです。


無駄な出費を避けるためにも、今回紹介したような手法を活用してみてください。


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