コラム

Column

コラム

知らなきゃ損するPayPayの手数料事情!チャージ・決済手数料
2024-05-29paypay

paypay 手数料

PayPayは、便利なキャッシュレス決済サービスとして多くの人々に利用されています。


しかし、PayPayを使う際に発生する手数料について、しっかりと理解しているでしょうか?


実は、知らないと損をする手数料がいくつか存在します。


この記事では、PayPayのチャージ手数料や決済手数料について詳しく解説します。


手数料の発生する場面や無料で利用できる方法などを知ることで、より賢くPayPayを使いこなすことができるでしょう。


PayPayのチャージ手数料


PayPayのチャージ手数料について説明します。


まず、銀行口座やコンビニATMからのチャージは無料です。


注意したいのが、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いの場合、月々2回目からは2.5%の手数料が発生します。


初回のチャージは無料ですが、2回目以降のチャージには注意が必要です。


PayPayの決済手数料


続いて、PayPayの決済手数料について説明します。


加盟店側が負担する手数料


加盟店側が負担する手数料についてですが、PayPayを導入している店舗は、取引ごとに1.6%もしくは1.98%の手数料をPayPayに支払う必要があります。


PayPayマイストア ライトプラン


PayPayマイストア ライトプランは、中小規模の店舗向けに提供されているサービスです。


初期費用・月額利用料ともに1980円かかりますが、このプランに加入することで、スタンプカードやクーポンの発行ができ、決済手数料が1.6%になります。


PayPay決済の利用額を計算して、加入すべきかどうかを検討することをおすすめします。


PayPayで発生するその他の手数料


PayPayを利用する際に発生するその他の手数料について説明します。


出金時の振込手数料


PayPayから銀行口座に出金する場合、手数料がかかります。


PayPay銀行への出金は無料ですが、それ以外の銀行口座への出金には1回あたり100円の手数料がかかります。


売上金の振込手数料


PayPayを導入している加盟店が売上金を自社の銀行口座に振り込む際には、月1回までは振込手数料が無料ですが、2回目以降は振込手数料が発生します。


入金を月1回にまとめた場合、振込は月末締めで最短翌日になります。


初期費用や解約手数料は無料


PayPayを導入する際に費用がかかるのではないかと心配する方もいらっしゃるかもしれませんが、

PayPayの利用には初期費用や解約手数料が一切かからないので安心してください。


PayPayを店舗に導入する際も、有料プランに入らない場合は、初期費用はかかりません。


導入のハードルが低く、初期投資を気にせずにキャッシュレス決済を導入できるため、中小規模の店舗でも安心して利用を始めることができます。


また、解約手数料も無料であるため、導入後にサービスの見直しを行う際にも柔軟に対応できます。


まとめ


PayPayの手数料について理解を深めることで、無駄な出費を抑え、賢く利用することができます。


特に、チャージ手数料や決済手数料の有無を確認し、手数料がかからない方法を選択することで、よりお得にPayPayを活用できるでしょう。


ワンギフトでは、PayPayの送金機能を使って、PayPayマネー、PayPayマネーライト、PayPayギフトカードの買取を行なっています。


全ての手続きがインターネット上で完結するため、日本全国どこからでもワンギフトのギフト券買取サービスをご利用いただけます。


混雑状況によっても変動しますが、最短10分で銀行口座へ振り込みが完了するため、急遽現金が必要になった場合に利用することも可能です。


PayPayの現金化を検討されている方は、是非ワンギフトまでご連絡ください。


PayPayの初回申し込みページはこちら