プレイステーションストアから買い物をする時に便利なプレイステーションストアカード。

コンビニエンスストアや家電量販店から簡単に購入することができ、オンラインからはデジタルコードで購入ができるため、とても使い勝手が良いプリペイドカードと言えます。

今回は、プレイステーションストアカードの種類や購入場所、プレイステーションストアカードの仕組みについて解説していきます。

プレイステーションストアカードとは？

プレイステーションストア（PS Store）でウォレットにチャージすることで利用できる、プレイステーション専用のプリペイドカードです。

全国のプレイステーション取扱店やコンビニエンスストア、家電量販店などで販売されているため簡単にカードを使用することができ、プレイステーションストアから自由にコンテンツを選び購入できるようになります。

プレイステーションネットワーク（PSN）では、プレステーションにて、ゲームをさらに楽しくするためのオンラインサービスがあり、PNSアカウントを作成することができます。

PSNアカウントにチャージすることで使用できるようになり、チャージできる限度額は20,000円までとなっています。

プレイステーションのゲームが好きな人へのプレゼントとしても使用されることが多いプリペイドカードです。

プレイステーションカードの種類

PS5やPS4で使用できるプリペイドカードには3種類あり、プレイステーションストアカードの他に、PSPlus利用権や、PSNow利用権があります。

3種類のカードの違いについて説明していきます。

プレイステーションストアカード

PSNのアカウントにチャージすることができるプリペイドカードです。

青色のカードで、プレイステーションストアのマークが目印になっています。

プレイステーションストアカードからチャージした金額は、プレイステーションストア内でゲームやダウンロードコンテンツ（DLC）を購入や、PSPlusの利用権を購入する際に利用できます。

プレイステーションストアカードの種類は1,100円、3,000円、5,000円、10,000円、15,000円、2,200円のギフトパックの６種類あります。

金額を自由に設定することができるバリアブルカードが存在しないため、種類にない金額分を購入したい時は、カードを複数組み合わせる必要があります。

PSPlus利用権

オンラインの利用をするための定額サービス、PSPlusに加入するための利用権になります。

PSPlus利用権は、黄色が目印となっているカードです。

プレイステーションストアでは、1ヶ月、3ヶ月、12ヶ月の中から定額プランを選択することができます。

1ヶ月850円、3ヶ月2,150円、12ヶ月5,143円となっていて、12ヶ月の利用権では、1ヶ月で購入するよりもお得になっています。

店舗で購入する場合は、3ヶ月と12ヶ月の2種類が販売されています。

PSPlusの利用権は、プレイステーションストアでの買い物には利用することができないので注意しましょう。

PSNow利用権

ゲームが遊び放題になる定額サービスに加入するにはPSNowカードが必要になります。

PSNow利用権は、水色の三角形が目印になっています。

購入するには、年齢確認が行われ、18歳以上から購入することができます。

こちらのカードも、プレイステーションストアでの買い物には利用することができません。

プレイステーションストアカードの購入場所

プレイステーションストアカードは、コンビニやビックカメラ、ヤマダ電機などの家電量販店、GEO、ドンキホーテなどで購入することができます。

プレイステーションストアチケットはコンビニのマルチメディア端末やAmazonなどのオンラインショップにて購入可能です。

コンビニで購入する場合は、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマートなどほとんどのコンビニで取り扱いされています。

アップルギフトカードやAmazonギフト券などと同じくプリペイドカードコーナーに設置されています。

購入する場合は、金券扱いとなるため、原則現金のみでの対応となり、ポイントでの購入もできないので注意しましょう。

ですが、特定のコンビニでは、対応している電子マネーやクレジットカードでの支払いが可能な場合もあり、一部の家電量販店では、クレジットカードやポイントからのお支払いも可能になるケースもあるので、現金以外で購入したい場合は、

事前に確認しておきましょう。

ヤフオクなどから購入するのは？

ヤフオクやメルカリなどで、プリペイドカードが安く出品されていることもあるのですが、これらのサイトの場合は、個人間での取引になるので、使用済みカードであったり、購入したカードが盗品の場合も考えられます。

SNSなどで個人から譲り受けたプリペイドコードなどは特に、不正なコードであったり使用済みコードの場合が多くなっています。

そのため、プレイステーションストアカードなどのプリペイドカードを購入する際は、公式でサポートされているお店を利用すると良いでしょう。

プレイステーションストアチケットとは

プレイステーションストアチケットとは、プレイステーションストアカードのデジタル版のことをいいます。

こちらもプレイステーションストアカードとほぼ同じで、1,000円、3,000円、5,000円、10,000円、15,000円の５種類あり、主にau Online Shopや、Amazon公式サイトから購入することができす。

au Online Shopで購入する場合は、auかんたん決済からお支払いができ、Amazon公式サイトから購入する場合はクレジットカードやBitCashからのお支払いも可能になります。

au Online ShopやAmazonなどから購入する場合は、公式にサポートされているため安心して利用することができます。

プレイステーションストアでの支払い方法

プレイステーションでは、プレイステーションのオンラインコンテンツを購入する場合、クレジットカードや、PayPalを登録して購入することができます。

また、プレイステーションにアカウントを登録する事で、ウォレットと呼ばれるプレイステーション専用のチャージシステムが利用ができるようになり、このウォレットからの購入も可能になります。

ウォレットにチャージする事で、PSN でのゲームやダウンロードコンテンツ、ビデオコンテンツを購入することが可能になり、PS Plusに加入したり、PSPlusの利用期間を更新することができるようになります。

このウォレットに、プレイステーションストアカードやプレイステーションストアチケットをチャージするには、クレジットカードやデビットカード、PayPal、モバイル決済での決済方法があります。

プレイステーションストアカードの注意点

プレイステーションストアカードを使用するにあたって、上限金額や利用期限について確認しておきましょう。

ウォレットの上限

プレイステーションのウォレットには、上限が20,000円までと決まっていて、チャージした金額でのみ利用できるようになっています。

ウォレットの残高が20,000円を超える場合、最後にチャージしたプリペイドカードはウォレットへ追加できません。

クレジットカードは気づかないうちに金額を使いすぎてしまうことが多いため、使い過ぎを防止するためにも20,000円の上限は便利な機能にとも言えます。

利用期限

プレイステーションストアカードには、利用期限はありません。

プレイステーションストアカードをチャージした後でも、利用期限がありませんので安心して利用できます。

まとめ

今回はプレイステーションストアカードの購入場所や仕組みについてご説明させていただきました。

チャージのために購入したけどチャージしきれなかったプレイステーションストアカードや、使う予定がなくなったプリペイドカードがある場合は、買取サイトで売却することをおすすめします。

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混雑状況によっても変動しますが、最短10分で銀行口座へ振り込みが完了するため、急遽現金が必要になった場合に利用されることも可能です。

プレイステーションストアカードの売却を検討されている方は、是非ワンギフトまでご連絡ください。

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