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プレイステーションストアカードの使い方や使用する上での注意点は?
2021-12-10プレイステーション

プレイステーション ストア カード 使い方

プレイステーションストアカードはどこで使えるカードなのか、どのように使用するのか気になっている方も多いのではないでしょうか。


Amazonギフト券のように使用できるのか、プレイステーションでゲームをする上で必ず必要になってくるのか、などの疑問を詳しく解説していきます。


使い方やカードを使用するうえでの注意点などもご紹介していきますので、プレイステーションストアカードに詳しくないという方は是非参考にしてみて下さい。


プレイステーションストアカードとは


プレイステーションのオンラインサービス、プレイステーションネットワーク(PSN)で使用することができるプリペイドカードです。


プレイステーションストアでゲームやダウンロードコンテンツの購入や、プレミアム会員サービスPlayStation Plus(PSPlus)の利用権を購入することも可能となります。


プレイステーションストアカードを利用せずとも、クレジットカードやスマホ決済からチャージを行うことができるのですが、後払いをしたくない人やクレジットカードを持っていない人にはプレイステーションカードが多く利用されています。


また、自分で使用する以外でも、プレゼントとして贈ることができるため、プレイステーションを利用している友人には便利な贈り物として喜ばれるカードとなっています。


プレイステーションストアカードの金額


全国のプレイステーション取扱店やコンビニエンスストア、家電量販店で販売されています。


プレイステーションストアカードは、1,100円、3,000円、5,000円、10,000円、15,000円、ギフトパックとして2,200円の1,100円カードが2枚セットになったものの6種類販売されています


この6種類の中から選択することができるので、欲しい商品に合わせて金額を購入しましょう。


プレイステーションストアカードの使い道


プレイステーションネットワークにてゲームなどのダウンロードコンテンツを購入することができます。


ですのでAmazonギフト券のように日用品や衣類などを購入することはできません。


ですが、店舗までわざわざ足を運びゲームソフトを購入せずとも、プレイステーションストアカードがあるだけで自宅から出ずに欲しいゲームソフトを購入することができるので非常に便利です。


プレイステーションストアカードは、ほとんどのコンビニで販売されているため、近くのコンビニに行くだけでゲームソフトを購入することができてしまいます。


また、時間を問わずに購入できるため、ゲームショップに寄る時間がない方にもおすすめです。


ダウンロード版はパッケージ版とは異なり、わざわざソフトを入れ替えるという手間も省けるため、手軽にいろんなゲームを楽しむことができます。


他にも、プレイステーションプラスなどへの加入や、利用期間の更新にも使用されています。


プレイステーションストアカードをお得に購入するには


プレイステーションストアカードはゲームをしている方にとって幅広い使い道があるため、カードを購入する人は多いと思います。


コンビニなどで手軽に入手することもできますが、少しでもお得に購入するためにも、金券ショップなどで購入すると安く手にすることも可能になります。


もちろん安く購入しても、使用されていない分の金額を使えるので、コンビニでカードを購入するのと変わりはありません。


また、使っていないプレイステーションストアカードがある場合は、売って現金化するのも臨時収入となるので良いのではないでしょうか。


使っていないカードの場合でも、プリペイドカードは返金できないため、売却し現金にすることで生活費に回すことも可能になるため、使い道も広がるのではないでしょうか。


もし、不要なカードがあるならば安心できるサイトで買取をしてもらいましょう。


プレイステーションネットワークのサービス


主に5つのプレイステーションネットワークのサービスについてご紹介していきます。


PlayStation Store


プレイステーションストアは、ゲームやビデオなどのダウンロードコンテンツがいつでも好きな時に購入することができるプレイステーション公式のオンラインストアです。


最新作はもちろん、過去の名作やゲームの無料体験版、映画やアニメなどの動画コンテンツも販売しています。


PlayStation Plus


PS4、PS5にて友達や世界中の人達と一緒にゲームを楽しむことができるオンラインマルチプレイや、人気ゲームが無料で遊べるフリープレイ、割引価格でゲームソフトを購入するできるディスカウントなど、お得なサービスに加入することがで

きます。


有料コンテンツとしてPlayStation Plusの利用権が販売されており、1ヶ月の利用権は850円、3ヶ月の利用権で2,150円、12ヶ月の利用権で5,143円となっています。


PlayStation Now


ゲームをダウンロードする手間がなく、すぐに楽しむことができる、クラウドサーバーに格納されたゲームソフトを、対応デバイスからネットワーク経由で遊ぶことができるのがPlayStation Nowです。


対象のタイトルが200本以上もあり、毎月新作が追加されていて、PS4やPS5、Windows PCからも利用することが可能になっています。


PlayStation Nowで提供されている全てのゲームを、好きな定額プランから楽しめます。


こちらも、PlayStation Now利用権が販売されており、1ヶ月利用権で1,180円、3ヶ月利用権で2,980円、12ヶ月利用権で6,980円となっています。


PlayStation Music


Spotifyと連携し、PS4やPS5で楽しめる音楽サービスとなります。


プレイリストも充実しているため、好きな音楽をBGMにしながらPS4などでゲームをすることが可能になります。


フリープランでは、広告があり利用時間が制限されてしまうのですが、プレミアムプランは広告が入らないため、ストレスなく無制限で音楽を楽しむことができます。


料金は月額980円で、PlayStationMusic公式サイトやXperiaアプリから加入すると2ヵ月間90% OFFで196円からお試しすることができるプランもあります。


プレイステーションストアで使用できる支払い方法


プレイステーションストアカードを現金やPayPal、キャリア決済サービスを使用して購入することができ、Softbankでは、ソフトバンク、 ワイモバイルまとめて支払い、 LINEMOの使用、docomoはドコモ払いから、KDDIでは、auかんたん決済、 au Pay、UQ mobileから使うことができます。


クレジットやデビットカードではVisa、Mastercard、American Express、 JCB、Diners Clubなど が使用できます。


クレジットカードやデビットカードからのチャージ方法


PS4のホーム画面からメニューの中にある設定を選択します。


設定の中にあるアカウント管理を選択し、アカウント情報を押します。


アカウント情報のウォレットを選択し、チャージするを押します。


一番上のお支払い方法からも登録することができますが、PS4のパスワードを入力しなくてはいけなくなるので、チャージするから登録しましょう。


次に、クレジットカードやデビットカードを登録を選択します。


切り替わった画面にて、名義人、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力していきます。


入力した内容に間違いがなければ次へを押します。


次に、クレジットカードの登録時と同じ住所、郵便番号、都道府県、市区町村を入力します。


入力が終わったら、保存を押します。


JCBかVISA、マスターカードが登録できると、通常使うお支払方法にするか、現在のお支払い方法を変更しないのどちらかを選択してください。


通常使うお支払方法に設定することで、今後は全て今回登録したクレジットカードから決済されるようになります。


登録が完了したら金額をチャージしていきます。


ウォレットへのチャージする金額の選択画面に変わるので、1,000円から最大20,000円までで金額を指定します。


チャージ金額は残高も含めて20,000円までとなっているので注意しましょう。


チャージしたい金額を設定しOKを押すことで、クレジットカードからチャージが完了します。


ウォレットに登録しないで決済だけした場合は、使用したゲームタイトルでのみの利用となってしまうため、気を付けましょう。


PayPalからのチャージ方法


クレジットカードを登録するのに抵抗がある方は、PayPalアカウントからクレジットカード決済する方法があります。


PayPalを使用するには、あらかじめPayPalのアカウントを作成する必要があり、PayPal残高やクレジットカードが紐付いていなければPS4への登録ができません。


ですが、クレジットカードを持っていなくても、デビットカードのみ所有している場合は、PayPalと紐付けすることができます。


PayPalアカウント持っていない場合は作成してください。


ホーム画面にて設定を選択し、アカウント管理へ進みます。


アカウント管理内のアカウント情報からウォレットを選び、お支払い方法を選択しましょう。


この時、パスワードを求められたらプレイステーションアカウントのパスワードを入力します。


PayPalアカウントを追加を選択し、PayPalアカウントのメールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。


PayPalアカウントの規約に同意して、PayPalアカウントが保存されましたと表示されたら登録が完了します。


すでに別のお支払い方法が設定されている場合は、通常使うお支払い方法にするか、現在のお支払い方法を変更しない、のどちらかを選択しましょう。


キャリア決済からのチャージ方法


ホーム画面にて設定を選択し、アカウント管理へ進みます。


アカウント管理内のアカウント情報からウォレットを選び、チャージするを押します。


次に、お支払い方法をモバイル決済にします。


チャージしたい金額を選択して続けるを押します。


画面が変わり、自分の使っているキャリアを選択して次へを押します。


各キャリアのウェブページが表示されるので、画面に従って決済の手続きを行いましょう。


キャリア決済の場合は、契約している携帯電話会社のウェブサイトに行く必要があるため、他の方法に比べると少し手間が増えるかもしれません。


コード番号からチャージする方法


プレイステーションストアカードのコード番号を使用してチャージする方法について、デバイス別にやり方を解説していきます。


PS5で使用する場合


設定からユーザーとアカウントを選択します。


アカウントからお支払いと定額サービスを選び、コード番号を入力するを選択してください。


ここで、プレイステーションストアカードのコード番号を入力しください。


入力できたら引き換えを選択します。


 購入した時にお支払い方法のメニューにて、コード番号とギフトカードを選択して使用することも可能になっています。


PS4、PS3で使用する場合


プレイステーションストアにてサイドバーの一番下までスクロールします。


一番下にあるコード番号を入力するを選択しましょう。


プレイステーションカードのコード番号を入力して、確認を押します。


これで、プレイステーションアカウントのウォレットにチャージが完了となります。


PS3の場合は、クロスメディアバー(XMB)のPlayStation Networkの列よりPlayStation Storeを起動して、プレイステーションストアの 画面の左下にあるコード番号の入力を選択してコードの入力を行うことができます。


PlayStation Appで使用する場合


はじめに、プレイステーションアプリを起動し、真ん中の下部分のプレイステーションのマークを押します。


メニューが表示され、その中にあるコード番号の入力を選択して、コード番号の入力の画面に出てくる説明を確認して次へを押します。


カメラを使用して、番号またはコードを枠に合わせることでコードが入力されます。


カメラが起動しにくい場合は、コードを入力することもできますを選択しましょう。


画面に従いコードを入力することでチャージが完了となります。


プレイステーションアプリの場合は、コードを入力しなくてもカメラで読み取ってくれる機能が付いているので楽にプレイステーションストアカードを読み込むことが可能となります。


PS VITAで使用する場合


ホーム画面からプレイステーションストアのアイコンを選択します。


画面の右下にあるオプションからコード番号を入力するを選択し、画面に従ってプレイステーションストアカードのコードを入力してチャージが完了となります。


入力時は、4桁ずつ分かれているため、入力がしやすくなっています。


Webで使用する場合


プレイステーションストアにアクセスします。


画面の上部のアイコンを押します。


 ドロップダウンメニューからコード番号を入力するを選択して、 コード番号を入力すると、確認が選択できるため押すとチャージが完了します。


プレイステーションストアカードの注意点


プレイステーションネットワークには様々なコンテンツあるため、小さい子でも安心して利用できるように年齢などの利用制限が設定されています。


そのため、プレイステーションストアカードからチャージをする際には、注意が必要となります。


マスターアカウント


一定年齢以上の方が作成することができ、サブアカウントの利用条件も設定することができます。


サブアカウントとは、一定年齢以下の人が利用できるアカウントになっていて、マスターアカウントの権限がある場合に利用することができるようになります。


ウォレットはマスターアカウントからの設定が必要になるので、チャージ場所もマスターアカウントでされます。


そのため、サブアカウントで有料コンテンツを購入する場合には、マスターアカウントのウォレットを使う事になります。


マスターアカウントとサブアカウントの利用条件は、国によって異なりますが、日本ではマスターアカウントを作成するには18歳以上である必要があります。


年齢制限が設定されているコンテンツを購入するためにはマスターアカウントであっても、ウォレットチャージの金額を利用した支払いには使うことができません。


これは、年齢確認をするためにクレジットカードかデビットカードから支払いをしなくてはいけないからです。


プレイステーションストアカードからチャージして有料コンテンツを購入しようとしている方は、購入したいコンテンツに年齢制限がないかを、前もって確認しておきましょう。


18歳未満がコード番号を使用する場合


PS Plusの定額サービスから提供されている、今月のフリープレイやオンラインマルチプレイなどのサービスは、年齢制限やペアレンタルコントロールの対象となっているので、PS Plus利用権のコード番号を使う場合は、ファミリー管理者のアカウントから利用するとよいでしょう。


プレイステーション ストアカードやプレイステーションストアチケットは、ファミリー管理者のアカウントで使用する必要があり、PS5などの月間利用限度額が設定することで、ファミリー管理者のウォレット残高を利用することが可能になります。


チャージできる上限は20,000円まで


チャージできるウォレットには上限が決まっており、20,000円までとなっているため、20,000円以上の金額を入力しようとするとチャージすることができずエラーとなってしまいます。


今ある残高と追加したい金額を合わせて、20,000円以下のチャージになるため、カードが手元にある場合でも、残高が足りなくなった時にチャージすると良いでしょう。


プレイステーションストアカードには有効期限がないので、慌てて使う必要はありません。


チャージしてからも有効期限はないので安心して利用しましょう。


プレイステーションストカードを現金化させたい場合


プレイステーションストアカードの買取を希望する場合は、手数料を確認しましょう。


換金率が良くても、これが利用者の負担になることもあります。


お店が指定されている金融機関は無料であっても、お店側も負担するが、利用者にも一部負担させる場合もあり、低額でも手数料が必要になることもあります。


プレイステーションストアカードを買取する時は、最終的に振り込まれる金額に注意し現金化をしていきましょう。


プレイステーションストアのウォレットチャージは現金化できない


プレイステーションストアウォレットは、プレイステーションストアカードをチャージする口座になります。


クレジットカードや携帯キャリア決済から、このプレイステーションストアウォレットへ直接チャージすることが可能になります。


ですが、カードと違いウォレットはチャージ済みの残高となるので、現金化させることができません。


クレジットカードや携帯キャリア決済で現金化したく、プレイステーションストア カードと間違って、プレイステーションストア ウォレットに直接チャージをしてしまわないように気を付けましょう。


まとめ


今回は、プレイステーションストアカードの使い方やチャージ方法、注意点についてご説明させていただきました。


チャージしきれず残っているプレイステーションストアカードなどをお持ちの方は、現金化するのも良いのではないでしょうか。


買取をご希望の方は、ぜひワンギフトまでお申し込みください。


プレイステーションストアカードはもちろん、その他のギフトカードでも高換金率、スピード振込で買取をさせていただきます。


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